保護した野良猫、子猫を産んでいた

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保護している野良猫が、子猫を産んだ

野良猫様が、子猫をお産みになられました。

保護している野良猫というか、間違って捕まえちゃったというか・・・

野良猫様に、名前は付けたのですが、まったく懐いてもらえないし、

どんな関係なんでしょうね?

 

そう、あれは深夜、草木も眠る静まった夜の事でした。何時ものように、パソコンで遊んでいると・・・

「ニ”ャー  ニ”ャー」という子猫の声が突如したのです。

 

自分は、外の野良猫が何処かに子猫を落としたと思い、

懐中電灯をもって深夜に、外を探し回りました。

しかし、いくら探しも見つかりません。

 

また、「ニ”ャー  ニ”ャー」と・・・

「早く保護しなくては! 死んでしまう!」

外を探しましたが、見つかりません。

 

子猫は、家のゲージの中に

「おかしいな・・・?」

「ニ”ャーーーーー」

「あれ? 家の中じゃないかな?」

 

イヤイヤ、待て待て、おかしいじゃないか。

猫は、1匹しか捕獲していない。

待て待て、確かに雌猫だったが、嫌な予感がする・・・

 

野良猫様の鎮座しておられる、ゲージを除くと。

子猫がいました。

キナコ(野良猫様)が、乳をのませていました。

 

荒ぶる猫様は、更に凶暴に

やっと最近、威嚇してくる回数が減ってきて、

飼い猫への道が開けてきたと、喜んでいたのでが・・・

 

子猫を産んだことで、凶暴性が増しましです。

子猫を守るために、必死に威嚇してきまた。

頑張っているなと、感心していたのですが・・・

 

「馬鹿! 子供殴ってる!」

キナコは威嚇するときに、前足で床をたたくのですが、

子猫の位置が悪いのと、我を忘れているので、

前足でバンバンと子猫を殴っていました。

 

仕方がないので、猫じゃらしを投入。

猫じゃらしを攻撃させている最中に、猫との距離をとります。

無事威嚇が終わり、子猫の安全が確保できました。

 

気を付けて様子を見るようにしています。

子猫は順調に育っていますよ。

前回の猫の話は、こちら野良猫に名前を付けた

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