はじめての座学
体験農園に通ってから、初めての講義がありました。
作業内容が書いたA4の紙を受け取り、説明がありました。
講義時間は30分ほどで、作業の注意点、方法が15分です。
残りの15分は、スーパーに出回っている野菜の説明。
地元の作物の話をしてくれました。
自分的には、かなり有用な内容があったので、
その内容は、自分用の農業資料にまとめようと思います。
作業は結構大変
今まで2回、農作業があったのですが、時間はそれぞれ1時間程度。
今回は3時間もかかってしまいました。
前回までは、農家の方と一緒にやったので楽だったのですが、
自分一人でやると、かなり時間が掛かりますね。
多分これが本来のかかる時間なのだと思いました。
トマトときゅうりの苗を植えた
トマト8本、きゅゆり4本の苗を植えました。
道具がどこに置いてあるかわからず、
30分以上探していたような気がします。
作業は、講義で受けた通りに行いました。
だいぶ効率が悪いように感じましたが、採算を考えると、
教わったやり方のほうが、安上がりな気がします。
自分なりのやり方を、作り上げる必要がある気がしました。
農家として、自立した場合を想像する
作業を紙に起こし、チェック表とメモ欄・改善欄と問いかけシートを
事前に用意して記録と改良を繰り返すようにすべきなのかな?
費用もきちんと管理し、費用対効果を見られるようにしないと・・・
今回の体験農園では、農家さんららではの知識を聞けた良かったです。
農家にとっては普通の知識かもしれませんが、就農を考える身としては、
貴重な情報でありがたかったです。