クラウドワークス タスク手数料が有料化

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クラウドワークス タスク手数料が復活

タスクの手数料が、有料になる。

今まではタスク業務の手数料は、無料化されていました。

 

ついでに、最低支払い金額(300円)の制限がかかるようになります。

支払金額制限を受けるのは、仕事の依頼者側だけですが。

 

原因は、プロジェクト形式で依頼すべき案件をタスクで、

依頼する人間が増えたからのようです。

クラウドワークスによるとタスクを無料化したことで、

『仕事の依頼内容の品質が低下した』という表現をしています。

 

具体的にどの様に質が低下しクラウドワーカー達に、

どの様な不利益があったのかは記載されていません。

 

タスク依頼の収入が減る

仕事を依頼する側の手数料が増え、仕事を受ける側の収入も減る。

どちらにもメリットが無いように、感じます。

タスクの仕事は、金額が低いのにさらに手数料がかかるとは・・・

 

有力化で、仕事の質が向上すると説明しているように見えますが、

要するにクラウドワークスの手数料が減ったという事ですね。

自分たちの収入もを増やしたいとしか読み取れませんけど。

 

タスクの有料化で、仕事はどうなるのだろう?

クラウドワークスの仕事の多くが、タスク形式だそうです。

タスク形式が有料化すれば当然、仕事の数は減ると思われます。

仕事が減れば、クラウドワーカーも減りますよね?

ワーカーが減れば、仕事も減ったりするのでしょうか?

 

有料化で品質は向上するのでしょうか?

品質が向上すれば、仕事の単価は上がるのでしょうか?

タスクの仕事作業量が増え、単価がさらに下がる事のないように期待します。

 

有料化の影響は、不明

仕事を受ける立場にとって有利・不利か蓋を開けてみないとわからない状況です。

クラウドワークスにも分からないようで、一時停止と言いう扱いです。

ランサーズに流れていくんでしょうかね?

6月1日から始まるそうなので、ゆっくり様子を見ていきましょう。

 

自分はデータ入力の契約をしているので、ほとんど影響はありません。

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