野生化に必要なこと

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

野生化について考えてみる

社畜と野生の違いは、餌(お金)を供給されるか、自分で捕ることができるか。

つまり会社勤めか、それ以外か。

それ以外は、自営業・投資家などがこれに当たる。

自由に生きることを、野生化ととらえるのなら、短期の気楽なバイトなども

選択肢となるかもしれない。

自営業でも自由が得られないならば、社畜同様で意味を持たない。

 

野生化するための餌(お金)として、

投資家・自営業(労働時間が短い)・短期の気楽なバイトとするが、

基本は、投資家・自営業。

バイトは、学習目的・人間関係を増やすといった意味のあるもの、

自分の趣味に近い娯楽的な仕事を対象とする。

 

もう一つ重要な要因として、餌(お金)の消費量がある。

大食漢よりも小食のほうが、野生化に有利と考える。

少ない餌で済めば、餌をとる為の労力が少ない。

自営業の選択の幅も広がり、リスクも減らせると思う。

1日暮らすのに、1円もかからないのであれば、

今すぐにでも野生化は完了となる。

だが少なければ良いというものではない。

生きることを楽しむには、ある程度の量は必要となるはずだ。

個人差はあると思うが。

 

野生化のためには、

餌(お金)の確保(投資家・自営業)と小食が必要だと思う。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

スポンサーリンク

コメントを残す

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください