野生化について考えてみる
社畜と野生の違いは、餌(お金)を供給されるか、自分で捕ることができるか。
つまり会社勤めか、それ以外か。
それ以外は、自営業・投資家などがこれに当たる。
自由に生きることを、野生化ととらえるのなら、短期の気楽なバイトなども
選択肢となるかもしれない。
自営業でも自由が得られないならば、社畜同様で意味を持たない。
野生化するための餌(お金)として、
投資家・自営業(労働時間が短い)・短期の気楽なバイトとするが、
基本は、投資家・自営業。
バイトは、学習目的・人間関係を増やすといった意味のあるもの、
自分の趣味に近い娯楽的な仕事を対象とする。
もう一つ重要な要因として、餌(お金)の消費量がある。
大食漢よりも小食のほうが、野生化に有利と考える。
少ない餌で済めば、餌をとる為の労力が少ない。
自営業の選択の幅も広がり、リスクも減らせると思う。
1日暮らすのに、1円もかからないのであれば、
今すぐにでも野生化は完了となる。
だが少なければ良いというものではない。
生きることを楽しむには、ある程度の量は必要となるはずだ。
個人差はあると思うが。
野生化のためには、
餌(お金)の確保(投資家・自営業)と小食が必要だと思う。