餌(お金)の把握

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

野生化するには、自分で餌(お金)を捕らなくてはいけない。

投資・自営などでお金を稼ぐのだが、

まずは生きるのに、いくら必要なのか?

現状の把握が必要になるはずだ。初めは現状の把握のみで、金額の大小に一喜一憂する必要はない。

ここでは、把握の為のルールを考える。

把握などと偉そうに書いているが、俗にいう家計簿の書き方のことだ。

家計簿のやり方に正解はないので、僕がやりやすいものを作る。

最初なので楽で、簡単で、続けやすいものが良い。

一月単位の家計簿で良いだろう。

 

まず収入だが、世間一般では、所得、資産、借金の項目があるらしいが、

借金してる時点で自立は無理、資産は別勘定なので、収入は所得のみ。

所得には、給与以外にボーナスなども入るようだが、生活は月給のみで、

維持するのが基本なので、収入=月給。

収入に特別な項目はいらない。

 

次に支出の項目は、食費、居住費、水道光熱費、被服費、教育費、交通・通信費・・・

多すぎる、面倒だ。

使用用途で分類する場合は、消費、浪費、投資の3つ。

シンプルだが、僕の場合は意志が弱いので、毎回きちんと分類できるかが問題。

ゲームを買っても、投資に放り込みそうだ。

 

人間の管理能力は3~5項目、頭が良くても9項目ぐらいなのだそうだ。

項目は、本当に知りたいことのみを管理し、3~5項目に収めるのが良い。

僕が管理したいお金は・・・

食費、一時的な出費、毎月必要な出費。

それぞれ、食費、単発、毎月の3項目に分類する。

これなら、簡単に分類できるだろう。

 

金額の記載方法だが、人参、ジャガイモ、玉ねぎ、エロ本・・・などと、

単品でやるのはめんどくさい。

ざっくりとレシートの合計金額で記載する。

また端数も読みづらいので、端数は100円単位に切り上げる。

 

以上のルールで、お金を管理していこうと思う。

問題があるようで荒れえば、ルールは柔軟に変えればよい。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

スポンサーリンク

コメントを残す

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください