システム手帳 入門

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システム手帳をまた使い始めたので、

使い方を自分用に整理してみました。

内容は、入門に当たると思います。

あなたのお役に立てたら、幸いです。

 

スマホを持っていれば、手帳は不要な気がしますが、

自分はガラケーなので、あると便利です。

 

アプリより良い点は、自由度に尽きると思います。

アプリの場合は、自分の欲しい機能がなければ使えないし、

使い勝手は作り手、次第ですからね。

 

システム手帳を使う目的は

予定の管理と必要な情報の集約・意識づけです。

 

必要な情報って何ですか?

答えは、『人それぞれ』になります。

予定の管理法も人それぞれのはずです。

 

だだし、初心者は、手帳の使い方は入れておきます。

手帳は、一定の規則で書いていかないと役に立ちません。

 

記号、略語、シール、文字の色、線の種類の意味は、

最低限書いておきます。

内容のタイトルも書いておきましょう。

 

タイトルページの例:
手帳の使い方
時間管理のマトリックス
格言リスト
100のリスト
仕事のコツ
月間予定表
毎日の記録
失敗メモ
家計簿
欲しい物リスト
フリーページ

 

本や雑誌、ネットなどで、『これは!!』

と思う手帳の使い方に出会うことがあります。

使い方や注意点を書いておかないと上手に扱えません。

 

システム手帳のリフィルを選び

リフィルは好きなものを選べば良いです。

 

メモや一般使用に、横罫、無地、方眼罫あたりから、

好きなものを選びます。

オリジナルを手作りするのであれば、方眼罫を使うと便利です。

 

スケージュールを管理すると思いますが、

月間、週間、毎日ページと大きく3種類が使われます。

 

大きく予定を管理するのには、月間、週間を、

1日の予定を管理するには、週間、毎日ページを利用します。

 

予定管理をするのであれば、

月間と週間、月間と毎日ページ、週間の単体で管理します。

 

手帳の運用方法

1.予定をメモする
2.スケジュール化
3.目標を元に、優先順位をつける
4.場合により再スケージュール化
します。

 

初めは、この辺りから開始します。

 

手帳の基本は、

必要なことはもちろんですが、

とにかくなんでもメモを取ります。

 

後は、毎日何度も手帳を見るようにします。

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