12月5日に、病院への立ち入りがありました。

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立ち入り監査です。

結果は、840円の返金です。

内容は、補助看護加算の不適格。

 

返還額は、840円/1日1人当りなので、

840円×約50人×365日×3年ぐらいかな?

約4600万円はいって欲しい

 

この結果を聞いた、経営者は全く反省の色もなく。

「アハハハハ 医者がいないのはいいのかね?(笑い)」

笑いながらヘラヘラと話をしていました。

 

時代劇の悪代官の様な笑い方が印象的でした。

本当に、こんな笑い方する人間がいたことに驚きです。

 

この病院の不正請求は、もっと高額なんですけどね。

医者が勤務していませんから。

入院の基本料が取れないはずです。

 

立ち入りの噂話を集めましたが、全然だめです。

きちんと通報しているのに、手抜きでしょうか?

でたらめな勤務表を基に、調査しても意味がないです。

 

措置診察の話が調査されていません。

医師が勤務していないと確認できる情報なのに・・・

東海北陸厚生局に、情報が正しく伝達されていないのでしょうか?

 

この話を聞いたのは、

確か10月20日頃だったと思います。

保健所から来た措置診察の依頼を断ったという話です。

断った理由は、医師がいないから派遣できないというもの。

 

こんな事あるはずがないのです・・・書類上は!

医師は、8時から17時勤務で常時5人は、

勤務していることになっています。

書類上。

 

実体は、半日勤務なので午後は本来5人の医師がいるはずなのに、

当直医師1人になっています。

午後に措置診察の依頼が来たため、断りました。

 

公的機関である保健所が、関わっているため、

厚生局も知っていると思っていたんですが・・・

 

あなたは予想できますか?

医者がいないことが問題だという理由。

 

8時から17時勤務で常時5人医師がいるという基準で、

入院費を請求しています。

医者が沢山いるから、手厚い治療が受けられるよ!・・・と。

 

実際いないので、手厚い治療なんてありません。

患者からお金をだまし取っているんですが、

もちろん『あなたからもだまし取っている』んです。

 

医療費は、医療保険料や国保税から支払われます。

他にも消費税を始めとした税金も投入していますよね。

 

保険料が高いのも、税金が高くなるのも、

自分が勤務している病院やクリニックの一部が、

医療費をだまし取っているからです。

 

医者がいない事実

毎週金曜日の外来を担当している、M医師は、

金曜日1日勤務のはずなのに、

11:45分のバスに乗って帰ります。

 

毎週土曜日の外来を担当している医師は、

外来が終わると帰ります。

(第1週目の土曜は15時に帰る)

 

院長は12時ぐらいに、

ほか2名は外来が13時くらいまで伸びるのでその後帰ります。

というか、外来が終わると医者は特に用事がないと帰ります。

 

院長はギャンブルやったり、アルバイトの為に帰ります。

産業医として別の会社で勤務しているのに、

病院でも勤務扱いってどういうことだろう?

 

9/6だか9/8だったか保健所との会議を仕事さぼって、

ギャンブルしていて欠席。

病院に確認の電話が来て、ごまかすのが大変だった。

 

土曜日と金曜日の午後16時に、

医師の勤務実態を確認してほしいです。

 

この病院では、医師以外はタイムカードがあります。

医師にはないんです。

東海北陸厚生局には、この理由を考えて欲しいと思います。

 

院長と事務長を刑務所へ入れて欲しいです。

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